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【終了:2017年11月24日(金)】国際シンポジウム「地理的表示制度と経済連携協定-EU、イタリア、および日本におけるGIの実践と効果-」

法政大学イノベーション・マネジメント研究センター国際シンポジウム
「地理的表示制度と経済連携協定
 -EU、イタリア、および日本におけるGIの実践と効果-」
 共催:イタリア大使館

 
2017年7月にEUと日本は経済連携協定(EPA)交渉で大筋合意し、地理的表示として登録された伝統的農林水産物と食品が相互に保護されることになりました。EU市場における日本の銘柄牛や農産物の需要が高まり輸出拡大が期待されつつ、定められた原産地で厳格な生産方法を守って作られた産品以外は似た名称を使えなくなるケースも出てきます。今回のシンポジウムではイタリア大使館との共催で、日本の農林水産省、駐日欧州連合(EU)代表部、フィレンツェ大学准教授、GI登録申請者団体をお招きし、イタリアと日本の農林水産物・食品のGIの効果を政策的、理論的、実務的側面から大局的に議論します。

「地理的表示制度と経済連携協定
 -EU、イタリア、および日本におけるGIの実践と効果-」チラシ
(PDF)

Leaflet_‟Geographical Indication (GI) and Economic Partnership Agreement (EPA):
             Practices and Effects of GIs in EU, Italy and Japan”
(PDF)

プログラム ※当初の予定より、一部講師が変更となっています

※日本語・英語同時通訳付き
 
 司 会  木村きむら 純子じゅんこ(法政大学経営学部教授、イノベーション・マネジメント研究センター所員)

時 間 テーマ・講 師
13:30~13:40 【開会挨拶】木村 純子
13:40~13:50 【挨拶】ヴィンチェンツォ・アメンドラ 氏(イタリア外務省事務次官)
            杉中すぎなか あつし 氏(農林水産省食料産業局知的財産課課長)
13:50~14:25 【講演1】フランチェスコ・フィニ 氏(駐日欧州連合(EU)代表部副代表)
14:25~15:00 【講演2】杉中 淳 氏
15:00~15:20 休  憩
15:20~16:15 【講演3】アンドレア・マレスコッティ 氏(フィレンツェ大学准教授)
16:15~16:50 【講演4】木村 純子
16:50~17:25 【講演5】奥谷おくや 陽一郎よういちろう 氏(西尾茶協同組合事務局長)
17:25~17:30 【閉会挨拶】 田路たじ 則子のりこ
                 (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター所長、経営学部教授)

概要

日  時 2017年11月24日()13:30~17:30(開場13:00)
会  場 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
<キャンパスマップ>
<交通アクセス>
参 加 費 無料
定  員 先着150名(定員に達し次第締め切り)
申込方法 下記専用サイトよりお申込みください。
<PC・スマートフォン>
<携帯電話>
※個人情報の扱いは厳重に管理しています。法政大学に関連するイベント開催等の通知を目的としており、それ以外の目的では使用しておりません。
申込締切 2017年11月19日(
問合せ先 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
TEL:03-3264-9420 FAX:03-3264-4690
E-mail:cbir@adm.hosei.ac.jp
主  催
共  催
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
イタリア大使館

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