【終了:2018年10月15日(月)】国際シンポジウム「価値評価研究(Valuation Studies)への誘い 経営学と会計学が邂逅するリサーチフロンティア」
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 国際シンポジウム
「価値評価研究(Valuation Studies)への誘い
経営学と会計学が邂逅するリサーチフロンティア」
共催:日本情報経営学会 / 後援:組織学会
協力:科研プロジェクト「会計研究と組織理論の接合を通じた計算実践の解明」
経営における会計や計算は,単なる受動的な手段ではなく,実践を創造する能動的な制度であります。会計や計算が経営実践を創り出していくプロセスについては,価値評価研究(valuation studies)として,ヨーロッパを中心に多くの研究が蓄積され,近年では日本の経営および会計関係の研究者の間でも注目されています。
本シンポジウムでは,イギリスにおいてこの領域の研究を30年以上にわたってリードしてきた世界的な権威であるLondon School of EconomicsのPeter Miller教授をお招きします。Miller教授の基調講演に続いて,松嶋登(神戸大学教授)・上⻄聡子(近畿大学准教授),矢寺顕行(大阪産業大学准教授)・服部泰宏(神戸大学准教授)の講演を行います。
「価値評価研究(Valuation Studies)への誘い」チラシ(PDF)
プログラム
※日本語・英語同時通訳付き
司 会 北田 皓嗣(法政大学経営学部准教授)
時 間 | テーマ・講 師 |
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13:20-13:25 |
開演挨拶 北田 皓嗣 |
13:25-13:30 | 日本情報経営学会挨拶 |
13:30-15:00 | 【講演1】 Accounting, Organizing, and Economizing Peter Miller(Professor, London School of Economics & Political Science, Department of Accounting, Fellow of the British Academy) |
15:00-15:20 | 休 憩 |
15:20-16:05 | 【講演2】 価値評価研究の基礎概念 松嶋登(神戸大学教授)・上西聡子(近畿大学准教授) |
16:05-16:50 | 【講演3】 日本企業の採用革新:価値評価の視点から 矢寺顕行(大阪産業大学准教授)・服部泰宏(神戸大学准教授) |
概要
日 時 | 2018年10月15日(月)13:20~16:50(開場13:00) | |
会 場 | 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール <キャンパスマップ> <交通アクセス> |
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参 加 費 | 無料 | |
定 員 | 先着150名(定員に達し次第締め切り) | |
申込方法 | 下記専用サイトよりお申込みください。 <PC・スマートフォン> <携帯電話> ※個人情報の扱いは厳重に管理しています。法政大学に関連するイベント開催等の通知を目的としており、それ以外の目的では使用しておりません。 |
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申込締切 | 2018年10月10日(水) | |
問合せ先 | 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター TEL:03-3264-9420 FAX:03-3264-4690 E-mail:cbir@adm.hosei.ac.jp |