【終了:2016年10~12月】「不連続社会と向き合った企業家の光と陰」

法政大学イノベーション・マネジメント研究センター公開講座
「不連続社会と向き合った企業家の光と陰-社会環境と戦略の適合性をめぐって-」

 

戦前から戦後の社会経済環境の変化に対して、企業はどのように適応したのでしょうか。企業理念・事業戦略・組織構造等の視点から企業家の経営構想力を読み解きます。
講師はイノベーション・マネジメント研究センターの研究プロジェクト「企業家史研究会」のメンバーが担当します。

「不連続社会と向き合った企業家の光と陰」チラシ(PDF)

※過去の公開講座の模様は、こちらからご覧いただけます。

講座内容

※開場は、全日15:00からです。
※当初の予定より、第1部の講演順が変更となりました。

開講日 時間 講師 テーマ
第1部 2016年
10月15日(
)
15:30~16:40 山崎 泰央 事業環境の適応に失敗したベンチャー企業:
藤村靖之(カンキョー)
16:50~18:00 長谷川 直哉 製品開発力と経営構想力を考える:
阪本久五郎(遠州織機 → 遠州製作)
第2部 2016年
11月12日(
)
15:30~16:40 堀 峰生 燃焼技術を基盤とした多角化戦略を考える:
内田鐵衛(内田製作所 → コロナ)
16:50~18:00 長谷川 直哉 モータリゼーションと損保大衆化:
三好武夫(東京火災 → 安田火災)
第3部 2016年
12月10日(
)
15:30~16:40 長谷川 直哉 事業多角化と以徳招利:
鈴木馬左也(住友第三代総理事)
16:50~18:00 黒羽 雅子 リージョナルバンクの経営戦略:
鈴木良作(足利銀行)

講師紹介

長谷川 直哉(はせがわ なおや)法政大学人間環境学部教授(「企業家史研究会」代表)
山崎 泰央(やまざき やすお)石巻専修大学経営学部教授
堀 峰生(ほり みねお)新潟経営大学経営情報学部教授
黒羽 雅子(くろはね まさこ)山梨県立大学国際政策学部教授

概要

会  場 法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階 研究所会議室5
<キャンパスマップ>
<交通アクセス>
対  象 学生、一般社会人、企業経営者に関心のある方、企業広報・社史の担当者
定  員 先着40名(定員に達し次第締切)
参 加 費 無料
申込方法 件名を「公開講座申込」とし、氏名、所属(法政大学学生の方は、学部生・大学院生(研究生・研修生)・通信教育部本科生より該当する所属を明記)、受講を希望する部(複数選択可)、E-mailアドレスを明記の上、E-mailで法政大学イノベ ーション・マネジメント研究センター宛にお申し込みください。
※個人情報の扱いは厳重に管理しています。法政大学に関連するイベント開催等の通知を目的としており、それ以外の目的では使用しておりません。
お申込先 E-mail:cbir@adm.hosei.ac.jp
申込期限 第1部:10月11日(火)
第2部:11月4日(金)
第3部:12月2日(金)
問合せ先 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
TEL:03-3264-9420 FAX:03-3264-4690
E-mail:cbir@adm.hosei.ac.jp

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