研究プロジェクト
2024年度
- 「高頻度注文データを用いた市場クオリティの分析」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「消費者視点のマーケティング研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「プラットフォーム企業のCSR活動に関する研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 近能 善範[Yoshinori Konno] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術管理論、イノベーション・マネジメント、企業間関係論 主要研究・業績 - Konno, Yoshinori and Takai Ayako (2020). Modularization as disruptive innovation. Annals of Business Administrative Science, 20(6), pp. 239-251. doi: 10.7880/abas.0211104a
- 「サプライヤーの顧客範囲と製品範囲の拡大が取引継続に及ぼす影響」『日本経営学会誌』, pp.3-14、2018年9月
- 「取引関係とサプライヤーの成果:日本自動車部品産業の事例」『一橋ビジネスレビュー』第65巻第1号、pp.156-169、2017年6月
- “Impact of “Product Scope” and “Customer Scope”: Suppliers’ Diversification Strategy and Performance. Annals of Business Administrative Science, Vol.16(1): 15-28、2017年1月
- 「ネットワーク構造とパフォーマンス:日本自動車産業における部品取引のネットワーク構造とサプライヤーのパフォーマンス」法政大学イノベーション・マネジメント研究センター ワーキングペーパーNo.160, pp. 1-57、2014年8月
- 「グローバル・イノベーションにおけるナレッジ・マネジメント・サイクル」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 多田 和美[Kazumi Tada] 所 属 社会学部教授 専門分野 国際経営論 主要研究・業績 - Tada, K. & Ida, M. (2021). Two dimensions of the evolution process by R&D subsidiaries in MNCs: comparative analysis of Coca-Cola and 3M in Japan. International Journal of Services Technology and Management, 27(4-6), 351-369.
- Nakagawa, K., Nakagawa, M., Fukuchi, H., Sasaki, M., & Tada, K. (2018). Japanese Management Styles: to Change or Not to Change? A Subsidiary Control Perspective. Journal of International Business and Economics, 6(2), 1-17、2018年12月
- 多田和美・中川充・福地宏之 (2018)「新興国市場における流通チャネルの二重構造-文献検討と今後の研究課題-」『日本経営学会誌』第41巻,pp.40-51、2018年10月
- Nakagawa, K., Tada, K., & Fukuchi, H. (2017). Organizational cultural crossvergence and innovation: evidence from Japanese multinationals in emerging markets. CrossCultural Management Journal, (1), 47-57、2017年6月
- 多田和美・中川功一・今川智美 (2015)「新興国子会社における組織社会化の2つの成功パターン−日本多国籍企業A社のタイ拠点とカンボジア拠点の比較分析−」『国際ビジネス研究』,第7巻第2号, pp.75-87、2015年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」(期間:2023年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「テリトーリオ研究会」(期間:2023年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 木村 純子[Junko Kimura] 所 属 経営学部教授 専門分野 地理的表示(GI)保護制度、地域活性化 主要研究・業績 - 木村純子・陣内秀信(2024)『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書26, 白桃書房.
- 木村純子(2024)「テリトーリオとコモンズの精神」『入門 食と農の人文学』ミネルヴァ書房, 150-161.
- 木村純子(2024)「イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消」『畜産技術』令和6年3月号, 17-22.
- 木村純子・中村丁次編著(2022)『持続可能な酪農: SDGsへの貢献』中央法規.
- 木村純子・陣内秀信編著(2022)『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書23, 白桃書房.
- 「ホワイトカラーの仕事と報酬の研究」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
所 長 佐野 嘉秀[Yoshihide Sano] 所 属 イノベーション・マネジメント研究センター専任所員/経営学部教授 専門分野 人的資源管理論、産業社会学 主要研究・業績 - 佐野嘉秀『英国の人事管理・日本の人事管理:日英百貨店の仕事と雇用システム』東京大学出版会、2021年2月
- 「『遅い』昇進選抜からの移行と昇進意思・教育訓練」『経営志林』第58巻第3号、2021年10月
- 佐野嘉秀「企業組織の国際比較における方法:人事管理・労使関係の事例研究を中心に」『社会と調査』No.26、一般社団法人社会調査協会、2021年3月
- 佐野嘉秀「英国企業における職務給と仕事配分―日英比較の視点からー」『中央労働時報』第1267号、公益社団法人全国労働基準関係団体連合会、2020年11月
- 佐野嘉秀「英国小売業における「職務給」の賃金制度と人材育成:日英比較の視点から」『流通情報』No.544、公益財団法人流通経済研究所、2020年5月
- 「日本企業における『新たな国際化』のマネジメントに関する研究」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 丹下 英明[Hideaki Tange] 所 属 大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 専門分野 中小企業経営、国際経営、起業 主要研究・業績 - 丹下英明「中小企業におけるサステナビリティ経営への取り組みプロセス―CSVの視点を踏まえて」一般社団法人商工総合研究所『商工金融』73巻 12号、pp.4-24、2023年12月
- 奥山雅之、加藤秀雄、柴田仁夫、丹下英明『繊維・アパレルの集団間・地域間競争と産地の競争力再生』文眞堂、2022年3月
- 丹下英明「タイ進出中小企業の現状と課題」『アジア新世代ビジネスの展望』一般財団法人企業共済協会pp.129-148、2021年3月
- 丹下英明「中小製造業の海外販路開拓プロセスとその実現要因 : テキスタイル産業における欧米・新興国企業との取引を中心に」『イノベーション・マネジメント』18、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター、pp.89-104、2021年3月
- 丹下英明「海外に展開する日系繊維企業の現状と課題 : 日系縫製業者による国内外での事業展開を中心に」『中小企業季報』2019 No.1、大阪経済大学中小企業・経営研究所、pp.15-31、2019年4月
- 「上場企業の法定開示情報の分析」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 中野 貴之[Takayuki Nakano] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 会計学、財務報告、ディスクロージャー 主要研究・業績 - 「四半期開示の任意化と適時開示の充実―『将来の開示規制モデル』の合理性の検討 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 16-22、2023年5月
- 中野貴之・角田伸広「所在地別損益の強制開示が与える影響― EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 103-108、2023年5月
- 中野貴之・五十嵐未来・湯浅大地「MD&A情報における『トピック』の分析」『証券アナリストジャーナル』第60巻第10号、pp. 27-35、2022年10月
- 「四半期開示制度に関する実証研究の証拠」『會計』第202巻第2号、pp. 142-156、2022年8月
- 編著『IFRS適用の知見 ―主要諸国および日本における強制適用・任意適用の分析―』同文舘出版、2020年
- 「ファン・ウェルビーイングの多次元的因子構造:プロスポーツにおける検証」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 吉田 政幸[Masayuki Yoshida] 所 属 スポーツ健康学部教授 専門分野 スポーツマネジメント、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - Yoshida, M., Biscaia, B., Uhrich, S., Gordon B.S., Huettermann, M., & Nakazawa, M. (2024). Fan engagement behavior: Validation of a theory-based scale. Journal of Sport Management, 38(2), 133–150. https://doi.org/10.1123/jsm.2023-0075
- Sato, M., Yoshida, M., Doyle, J., & Choi, W. (2023). Consumer-brand identification and happiness in experiential consumption. Psychology & Marketing, 40(8), 1579-1592. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Yoshida, M., Sato, M., Pizzo, A., & Kuramasu, R. (2023). The evolution of psychological involvement and customer loyalty: A longitudinal analysis of fitness facility members. Sport Management Review, 26(5), 744-765. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Inoue, Y., Yoshida, M., Swanson, S., & Medway, D. (2023). Tokyo 2020 and diversity attitudes of young residents: A latent change score analysis of effects of event identification. Annals of Tourism Research Empirical Insights, 4, 100091. https://doi.org/10.1016/j.annale.2023.100091
- Yoshida, M., Sato, M., & Doyle, J. (2023). Feeling vital by watching sport: The roles of team identification and stadium attendance in enhancing subjective vitality. Journal of Sport Management. Advance online publication. https://doi.org/10.1123/jsm.2021-0174
- 「自動車部品物流研究会」(期間:2024年4月~2027年3月)閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「サステナビリティにおけるインターナルコミュニケーション(社内浸透)」(期間:2024年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 北田 皓嗣[Hirotsugu Kitada] 所 属 経営学部准教授 専門分野 環境会計・管理会計 主要研究・業績 - 北田皓嗣「環境と会計とイノベーション」會計第191巻第1号、91-104頁、2017年1月
- 北田皓嗣(2017)「計算の銘刻としての会計」國部克彦・澤邊紀生・松嶋登編著『計算と経営実践:経営学と会計学の邂逅』有斐閣83-97頁、2017年3月
- Hirotsugu Kitada. Katsuhiko Kokubu, Edeltraud Günther, Matthias Walz,. (2017) “The effect of environmental management practices on MFCA adoption in Japan”, Proceedings at 2017 American Accounting Association Annual Meeting 、2017年8月
- Kokubu, K.,Kitada, H. (2015) Material flow cost accounting and existing management perspectives. Journal of Cleaner Production, Vol. 108, part B, pp.1279–1288、2015年3月
- Rei Goto, Kohei Arai, Hirotsugu Kitada, Kazuei Ogoshi, Chisato Hamashima (2014), "Labor resource use for endoscopic gastric cancer screening in Japanese primary care settings: A work sampling study", PLOS ONE、2014年5月
- 「障害者の福祉的就労に関する日本・東南アジアの比較研究」(期間:2024年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 佐野 竜平[Ryuhei Sano] 所 属 現代福祉学部教授 専門分野 障害者権利条約、障害インクルーシブな国際協力・開発、東南アジア・その他アジア、人馬のウェルビーイング 主要研究・業績 - 佐野竜平、日詰正文『東南アジアにおける発達障害者政策に関する横断的比較』、国立のぞみの園、2023年
- 「介護分野における外国人材政策の現状」『循環型人材確保・育成とベトナムとの国際協力』(編著)、2022年
- 佐野竜平、高見京太、柏村晋史『人馬のウェルビーイングへの取り組み』、法政大学現代福祉学部、2022年
- 「外国人労働者の活用」『社会就労センターハンドブック 働く支援のあり方』(共著)、全国社会就労センター協議会、2022年
- 『An Analysis of the Challenges and Strategies to Improve and Strengthen the Employment Status of Persons with Disabilities in Asia』、Journal of Communication Studies、2021年
- 「企業家史研究会」(期間:2024年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「起業家教育プログラムの多面的効果測定法」(期間:2024年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「クラウドソーシング研究会」(期間:2024年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
- 「スポーツ・ライフ・インテグレーション研究会」(期間:2024年4月~2028年3月)閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「情報ネットワークの利用とインタラクション」(期間:2024年4月~2028年3月)閉じる
兼担所員 橋爪 絢子[Ayako Hashizume] 所 属 社会学部准教授 専門分野 ユーザー中心設計、HCI 主要研究・業績 - 「ユーザビリティテストにおける計画の立て方、実施上の留意点」, (技術情報協会編『“使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方』),技術情報協会,第2章(1),pp.23-31, 2023年3月.
- 『現場の声から考える人間中心設計』, 共立出版, 2022年3月, (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書22).
- 「ユーザの感性体験(UX)を分析する手法と適切なアンケート設計」, (技術情報協会編『ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術』),技術情報協会,第3章(8),pp.181-190, 2021年11月.
- 『HCDライブラリー第5巻 人間中心設計におけるユーザー調査』, 近代科学社, 2021年10月.
- 『JIS Z 8530:2021 人間工学−人とシステムとのインタラクション−インタラクティブシステムの人間中心設計』, 日本規格協会, 2021年3月.
2023年度
- 「情報ネットワーク利用とインタラクション」(期間:2020年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 橋爪 絢子[Ayako Hashizume] 所 属 社会学部准教授 専門分野 ユーザー中心設計、HCI 主要研究・業績 - 「ユーザビリティテストにおける計画の立て方、実施上の留意点」, (技術情報協会編『“使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方』),技術情報協会,第2章(1),pp.23-31, 2023年3月.
- 『現場の声から考える人間中心設計』, 共立出版, 2022年3月, (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書22).
- 「ユーザの感性体験(UX)を分析する手法と適切なアンケート設計」, (技術情報協会編『ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術』),技術情報協会,第3章(8),pp.181-190, 2021年11月.
- 『HCDライブラリー第5巻 人間中心設計におけるユーザー調査』, 近代科学社, 2021年10月.
- 『JIS Z 8530:2021 人間工学−人とシステムとのインタラクション−インタラクティブシステムの人間中心設計』, 日本規格協会, 2021年3月.
- 「起業家教育プログラムにおける心身メカニズムの研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「荷姿設定の最適化に関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「企業の合併・買収に伴うマネジメントに関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 福田 淳児[Junji Fukuda] 所 属 経営学部教授 専門分野 管理会計論 主要研究・業績 - 「両利き組織のマネジメント−郵送質問表調査の結果より−」『経営志林』第57巻第3号,2020年10月
- 「スタートアップ企業におけるMCSの採用とその精緻化」『メルコ管理会計研究』第11号,pp.3-23、2019年5月
- 「ambidextrous組織におけるマネジメント・コントロールの設計について」『経営志林』第55巻第4号, pp.19-43、2019年1月
- 「純粋持株会社における全体最適と部分最適」『管理会計学』第27巻第2号, pp.27-44、2019年3月
- 「事業会社間での知識の移転―サントリーグループでの事例」,pp.91-108(園田智昭編著『企業グループの管理会計』中央経済社に所収)、2017年12月
- 「金融技術とファイナンス」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 山嵜 輝[Akira Yamazaki] 所 属 経営学部教授 専門分野 金融工学、数理ファイナンス 主要研究・業績 - “A general control variate method for time-changed Lévy processes: An application to options pricing,” Journal of Computational Finance, Vol.27, No.1, pp.25-57, 2023 (with Kenichiro Shiraya and Cong Wang)
- “Recovering subjective probability distributions,” Journal of Futures Markets, Vol.42, No.7, pp.1234-1263, 2022
- 「取引コストを伴う最適消費・投資問題の進展について」,『イノベーション・マネジメント』No.18,pp.141-159,2021年3月
- “A general control variate method for Lévy models in finance,” European Journal of Operational Research, Vol.284, No.3, pp.1190-1200, 2020, (with Kenichiro Shiraya and Hiroki Uenishi)
- “Probability weighting and default risk: A possible explanation for distressed stock puzzles,” Quantitative Finance, Vol.20, No.5, pp.745-767, 2020
- 「クロスバージェント・チーム研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「クラウドソーシング研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
- 「企業家史研究会」(期間:2022年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「高頻度注文データを用いた市場クオリティの分析」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「消費者視点のマーケティング研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「プラットフォーム企業のCSR活動に関する研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 近能 善範[Yoshinori Konno] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術管理論、イノベーション・マネジメント、企業間関係論 主要研究・業績 - Konno, Yoshinori and Takai Ayako (2020). Modularization as disruptive innovation. Annals of Business Administrative Science, 20(6), pp. 239-251. doi: 10.7880/abas.0211104a
- 「サプライヤーの顧客範囲と製品範囲の拡大が取引継続に及ぼす影響」『日本経営学会誌』, pp.3-14、2018年9月
- 「取引関係とサプライヤーの成果:日本自動車部品産業の事例」『一橋ビジネスレビュー』第65巻第1号、pp.156-169、2017年6月
- “Impact of “Product Scope” and “Customer Scope”: Suppliers’ Diversification Strategy and Performance. Annals of Business Administrative Science, Vol.16(1): 15-28、2017年1月
- 「ネットワーク構造とパフォーマンス:日本自動車産業における部品取引のネットワーク構造とサプライヤーのパフォーマンス」法政大学イノベーション・マネジメント研究センター ワーキングペーパーNo.160, pp. 1-57、2014年8月
- 「グローバル・イノベーションにおけるナレッジ・マネジメント・サイクル」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 多田 和美[Kazumi Tada] 所 属 社会学部教授 専門分野 国際経営論 主要研究・業績 - Tada, K. & Ida, M. (2021). Two dimensions of the evolution process by R&D subsidiaries in MNCs: comparative analysis of Coca-Cola and 3M in Japan. International Journal of Services Technology and Management, 27(4-6), 351-369.
- Nakagawa, K., Nakagawa, M., Fukuchi, H., Sasaki, M., & Tada, K. (2018). Japanese Management Styles: to Change or Not to Change? A Subsidiary Control Perspective. Journal of International Business and Economics, 6(2), 1-17、2018年12月
- 多田和美・中川充・福地宏之 (2018)「新興国市場における流通チャネルの二重構造-文献検討と今後の研究課題-」『日本経営学会誌』第41巻,pp.40-51、2018年10月
- Nakagawa, K., Tada, K., & Fukuchi, H. (2017). Organizational cultural crossvergence and innovation: evidence from Japanese multinationals in emerging markets. CrossCultural Management Journal, (1), 47-57、2017年6月
- 多田和美・中川功一・今川智美 (2015)「新興国子会社における組織社会化の2つの成功パターン−日本多国籍企業A社のタイ拠点とカンボジア拠点の比較分析−」『国際ビジネス研究』,第7巻第2号, pp.75-87、2015年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」(期間:2023年4月~2027年3月)閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「テリトーリオ研究会」(期間:2023年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 木村 純子[Junko Kimura] 所 属 経営学部教授 専門分野 地理的表示(GI)保護制度、地域活性化 主要研究・業績 - 木村純子・陣内秀信(2024)『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書26, 白桃書房.
- 木村純子(2024)「テリトーリオとコモンズの精神」『入門 食と農の人文学』ミネルヴァ書房, 150-161.
- 木村純子(2024)「イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消」『畜産技術』令和6年3月号, 17-22.
- 木村純子・中村丁次編著(2022)『持続可能な酪農: SDGsへの貢献』中央法規.
- 木村純子・陣内秀信編著(2022)『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書23, 白桃書房.
- 「ホワイトカラーの仕事と報酬の研究」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
所 長 佐野 嘉秀[Yoshihide Sano] 所 属 イノベーション・マネジメント研究センター専任所員/経営学部教授 専門分野 人的資源管理論、産業社会学 主要研究・業績 - 佐野嘉秀『英国の人事管理・日本の人事管理:日英百貨店の仕事と雇用システム』東京大学出版会、2021年2月
- 「『遅い』昇進選抜からの移行と昇進意思・教育訓練」『経営志林』第58巻第3号、2021年10月
- 佐野嘉秀「企業組織の国際比較における方法:人事管理・労使関係の事例研究を中心に」『社会と調査』No.26、一般社団法人社会調査協会、2021年3月
- 佐野嘉秀「英国企業における職務給と仕事配分―日英比較の視点からー」『中央労働時報』第1267号、公益社団法人全国労働基準関係団体連合会、2020年11月
- 佐野嘉秀「英国小売業における「職務給」の賃金制度と人材育成:日英比較の視点から」『流通情報』No.544、公益財団法人流通経済研究所、2020年5月
- 「日本企業における『新たな国際化』のマネジメントに関する研究」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 丹下 英明[Hideaki Tange] 所 属 大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 専門分野 中小企業経営、国際経営、起業 主要研究・業績 - 丹下英明「中小企業におけるサステナビリティ経営への取り組みプロセス―CSVの視点を踏まえて」一般社団法人商工総合研究所『商工金融』73巻 12号、pp.4-24、2023年12月
- 奥山雅之、加藤秀雄、柴田仁夫、丹下英明『繊維・アパレルの集団間・地域間競争と産地の競争力再生』文眞堂、2022年3月
- 丹下英明「タイ進出中小企業の現状と課題」『アジア新世代ビジネスの展望』一般財団法人企業共済協会pp.129-148、2021年3月
- 丹下英明「中小製造業の海外販路開拓プロセスとその実現要因 : テキスタイル産業における欧米・新興国企業との取引を中心に」『イノベーション・マネジメント』18、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター、pp.89-104、2021年3月
- 丹下英明「海外に展開する日系繊維企業の現状と課題 : 日系縫製業者による国内外での事業展開を中心に」『中小企業季報』2019 No.1、大阪経済大学中小企業・経営研究所、pp.15-31、2019年4月
- 「上場企業の法定開示情報の分析」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 中野 貴之[Takayuki Nakano] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 会計学、財務報告、ディスクロージャー 主要研究・業績 - 「四半期開示の任意化と適時開示の充実―『将来の開示規制モデル』の合理性の検討 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 16-22、2023年5月
- 中野貴之・角田伸広「所在地別損益の強制開示が与える影響― EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 103-108、2023年5月
- 中野貴之・五十嵐未来・湯浅大地「MD&A情報における『トピック』の分析」『証券アナリストジャーナル』第60巻第10号、pp. 27-35、2022年10月
- 「四半期開示制度に関する実証研究の証拠」『會計』第202巻第2号、pp. 142-156、2022年8月
- 編著『IFRS適用の知見 ―主要諸国および日本における強制適用・任意適用の分析―』同文舘出版、2020年
- 「イノベーションを生み出すエコシステムの研究」井上 祐樹 (期間:2023年4月~2023年9月)
- 「ファン・ウェルビーイングの多次元的因子構造:プロスポーツにおける検証」(期間:2023年4月~2026年3月)閉じる
兼担所員 吉田 政幸[Masayuki Yoshida] 所 属 スポーツ健康学部教授 専門分野 スポーツマネジメント、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - Yoshida, M., Biscaia, B., Uhrich, S., Gordon B.S., Huettermann, M., & Nakazawa, M. (2024). Fan engagement behavior: Validation of a theory-based scale. Journal of Sport Management, 38(2), 133–150. https://doi.org/10.1123/jsm.2023-0075
- Sato, M., Yoshida, M., Doyle, J., & Choi, W. (2023). Consumer-brand identification and happiness in experiential consumption. Psychology & Marketing, 40(8), 1579-1592. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Yoshida, M., Sato, M., Pizzo, A., & Kuramasu, R. (2023). The evolution of psychological involvement and customer loyalty: A longitudinal analysis of fitness facility members. Sport Management Review, 26(5), 744-765. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Inoue, Y., Yoshida, M., Swanson, S., & Medway, D. (2023). Tokyo 2020 and diversity attitudes of young residents: A latent change score analysis of effects of event identification. Annals of Tourism Research Empirical Insights, 4, 100091. https://doi.org/10.1016/j.annale.2023.100091
- Yoshida, M., Sato, M., & Doyle, J. (2023). Feeling vital by watching sport: The roles of team identification and stadium attendance in enhancing subjective vitality. Journal of Sport Management. Advance online publication. https://doi.org/10.1123/jsm.2021-0174
2022年度
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」(期間:2019年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「日本企業における『新たな国際化プロセス』に関する研究会」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 丹下 英明[Hideaki Tange] 所 属 大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 専門分野 中小企業経営、国際経営、起業 主要研究・業績 - 丹下英明「中小企業におけるサステナビリティ経営への取り組みプロセス―CSVの視点を踏まえて」一般社団法人商工総合研究所『商工金融』73巻 12号、pp.4-24、2023年12月
- 奥山雅之、加藤秀雄、柴田仁夫、丹下英明『繊維・アパレルの集団間・地域間競争と産地の競争力再生』文眞堂、2022年3月
- 丹下英明「タイ進出中小企業の現状と課題」『アジア新世代ビジネスの展望』一般財団法人企業共済協会pp.129-148、2021年3月
- 丹下英明「中小製造業の海外販路開拓プロセスとその実現要因 : テキスタイル産業における欧米・新興国企業との取引を中心に」『イノベーション・マネジメント』18、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター、pp.89-104、2021年3月
- 丹下英明「海外に展開する日系繊維企業の現状と課題 : 日系縫製業者による国内外での事業展開を中心に」『中小企業季報』2019 No.1、大阪経済大学中小企業・経営研究所、pp.15-31、2019年4月
- 「日本における企業内カウンセリング・EAPの課題と問題解決の方法 ―企業イノベーションの観点から―」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 末武 康弘[Yasuhiro Suetake] 所 属 現代福祉学部教授 専門分野 臨床心理学 主要研究・業績 - 末武康弘・宮田はる子・吉森丹衣子・木村喜美代・小林智・小田友理恵・大迫久美恵・瀬戸恵理・高沢佳司(訳)「パターンを超えて思考すること―身体、言語、状況―(Gendlin, 1991)(その4)」『現代福祉研究』22号、117-129頁、法政大学現代福祉学部、2022年3月
- 小林由佳・安斉順子・宮田はる子・早川麻耶・松本桂樹・梅澤志乃・末武康弘「企業が産業心理職に求めるコンピテンシー調査」『日本心理学会第85回大会発表』、2021年9月
- Takasawa, K., Ito, Y., & Suetake, Y., Implicit association between proximity and negative representation in the structure-bound manner. Person-Centered and Experiential Psychotherapies, 20(1), 64-83, WAPCEPC, 2021/02
- 末武康弘『心理学的支援法―カウンセリングと心理療法の基礎―』誠信書房、2018年4月
- 末武康弘・諸富祥彦・得丸智子・村里忠之(編著)『「主観性を科学化する」質的研究法入門―TAEを中心に―』金子書房、2016年6月
- 「ディスクロージャーの変化と拡大」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 中野 貴之[Takayuki Nakano] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 会計学、財務報告、ディスクロージャー 主要研究・業績 - 「四半期開示の任意化と適時開示の充実―『将来の開示規制モデル』の合理性の検討 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 16-22、2023年5月
- 中野貴之・角田伸広「所在地別損益の強制開示が与える影響― EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 103-108、2023年5月
- 中野貴之・五十嵐未来・湯浅大地「MD&A情報における『トピック』の分析」『証券アナリストジャーナル』第60巻第10号、pp. 27-35、2022年10月
- 「四半期開示制度に関する実証研究の証拠」『會計』第202巻第2号、pp. 142-156、2022年8月
- 編著『IFRS適用の知見 ―主要諸国および日本における強制適用・任意適用の分析―』同文舘出版、2020年
- 「情報ネットワーク利用とインタラクション」(期間:2020年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 橋爪 絢子[Ayako Hashizume] 所 属 社会学部准教授 専門分野 ユーザー中心設計、HCI 主要研究・業績 - 「ユーザビリティテストにおける計画の立て方、実施上の留意点」, (技術情報協会編『“使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方』),技術情報協会,第2章(1),pp.23-31, 2023年3月.
- 『現場の声から考える人間中心設計』, 共立出版, 2022年3月, (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書22).
- 「ユーザの感性体験(UX)を分析する手法と適切なアンケート設計」, (技術情報協会編『ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術』),技術情報協会,第3章(8),pp.181-190, 2021年11月.
- 『HCDライブラリー第5巻 人間中心設計におけるユーザー調査』, 近代科学社, 2021年10月.
- 『JIS Z 8530:2021 人間工学−人とシステムとのインタラクション−インタラクティブシステムの人間中心設計』, 日本規格協会, 2021年3月.
- 「起業家教育プログラムにおける心身メカニズムの研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「荷姿設定の最適化に関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「テリトーリオと地域活性化」(期間:2021年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 木村 純子[Junko Kimura] 所 属 経営学部教授 専門分野 地理的表示(GI)保護制度、地域活性化 主要研究・業績 - 木村純子・陣内秀信(2024)『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書26, 白桃書房.
- 木村純子(2024)「テリトーリオとコモンズの精神」『入門 食と農の人文学』ミネルヴァ書房, 150-161.
- 木村純子(2024)「イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消」『畜産技術』令和6年3月号, 17-22.
- 木村純子・中村丁次編著(2022)『持続可能な酪農: SDGsへの貢献』中央法規.
- 木村純子・陣内秀信編著(2022)『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書23, 白桃書房.
- 「企業の合併・買収に伴うマネジメントに関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 福田 淳児[Junji Fukuda] 所 属 経営学部教授 専門分野 管理会計論 主要研究・業績 - 「両利き組織のマネジメント−郵送質問表調査の結果より−」『経営志林』第57巻第3号,2020年10月
- 「スタートアップ企業におけるMCSの採用とその精緻化」『メルコ管理会計研究』第11号,pp.3-23、2019年5月
- 「ambidextrous組織におけるマネジメント・コントロールの設計について」『経営志林』第55巻第4号, pp.19-43、2019年1月
- 「純粋持株会社における全体最適と部分最適」『管理会計学』第27巻第2号, pp.27-44、2019年3月
- 「事業会社間での知識の移転―サントリーグループでの事例」,pp.91-108(園田智昭編著『企業グループの管理会計』中央経済社に所収)、2017年12月
- 「金融技術とファイナンス」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 山嵜 輝[Akira Yamazaki] 所 属 経営学部教授 専門分野 金融工学、数理ファイナンス 主要研究・業績 - “A general control variate method for time-changed Lévy processes: An application to options pricing,” Journal of Computational Finance, Vol.27, No.1, pp.25-57, 2023 (with Kenichiro Shiraya and Cong Wang)
- “Recovering subjective probability distributions,” Journal of Futures Markets, Vol.42, No.7, pp.1234-1263, 2022
- 「取引コストを伴う最適消費・投資問題の進展について」,『イノベーション・マネジメント』No.18,pp.141-159,2021年3月
- “A general control variate method for Lévy models in finance,” European Journal of Operational Research, Vol.284, No.3, pp.1190-1200, 2020, (with Kenichiro Shiraya and Hiroki Uenishi)
- “Probability weighting and default risk: A possible explanation for distressed stock puzzles,” Quantitative Finance, Vol.20, No.5, pp.745-767, 2020
- 「ESG研究会」(期間:2021年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 竹原 正篤[Masaatsu Takehara] 所 属 人間環境学部特任・任期付准教授 専門分野 企業経営とサステナビリティ、企業の社会的責任、共通価値創造、企業と非営利組織との協働 主要研究・業績 - Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management Practices of Japanese Companies in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG 12 Hachisaburo Hirao: Practice of Management Based on the Spirit of Mutual Aid and Personality Education” Hosei University Research Institute for Innovation Management Working Paper No.236, 2021
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG” Palgrave Macmillan, 2020
- 竹原正篤 「サステナブル成長企業としてのテスラの研究」 『人間環境論集 第21巻 第1号』 法政大学人間環境学会 2020年
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “The pioneer of CSR who challenged the realization of labor idealism : A case study of Magosaburo Ohara” 『人間環境学研究第18巻2号』 2020年
- 竹原正篤 「第6章 責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流」『統合思考とESG投資』長谷川直哉編著、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書、文眞堂、2018年
- 「クロスバージェント・チーム研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「クラウドソーシング研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
- 「企業家史研究会」(期間:2022年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「高頻度注文データを用いた市場クオリティの分析」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「消費者視点のマーケティング研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「プラットフォーム企業のCSR活動に関する研究会」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 近能 善範[Yoshinori Konno] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術管理論、イノベーション・マネジメント、企業間関係論 主要研究・業績 - Konno, Yoshinori and Takai Ayako (2020). Modularization as disruptive innovation. Annals of Business Administrative Science, 20(6), pp. 239-251. doi: 10.7880/abas.0211104a
- 「サプライヤーの顧客範囲と製品範囲の拡大が取引継続に及ぼす影響」『日本経営学会誌』, pp.3-14、2018年9月
- 「取引関係とサプライヤーの成果:日本自動車部品産業の事例」『一橋ビジネスレビュー』第65巻第1号、pp.156-169、2017年6月
- “Impact of “Product Scope” and “Customer Scope”: Suppliers’ Diversification Strategy and Performance. Annals of Business Administrative Science, Vol.16(1): 15-28、2017年1月
- 「ネットワーク構造とパフォーマンス:日本自動車産業における部品取引のネットワーク構造とサプライヤーのパフォーマンス」法政大学イノベーション・マネジメント研究センター ワーキングペーパーNo.160, pp. 1-57、2014年8月
- 「グローバル・イノベーションにおけるナレッジ・マネジメント・サイクル」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 多田 和美[Kazumi Tada] 所 属 社会学部教授 専門分野 国際経営論 主要研究・業績 - Tada, K. & Ida, M. (2021). Two dimensions of the evolution process by R&D subsidiaries in MNCs: comparative analysis of Coca-Cola and 3M in Japan. International Journal of Services Technology and Management, 27(4-6), 351-369.
- Nakagawa, K., Nakagawa, M., Fukuchi, H., Sasaki, M., & Tada, K. (2018). Japanese Management Styles: to Change or Not to Change? A Subsidiary Control Perspective. Journal of International Business and Economics, 6(2), 1-17、2018年12月
- 多田和美・中川充・福地宏之 (2018)「新興国市場における流通チャネルの二重構造-文献検討と今後の研究課題-」『日本経営学会誌』第41巻,pp.40-51、2018年10月
- Nakagawa, K., Tada, K., & Fukuchi, H. (2017). Organizational cultural crossvergence and innovation: evidence from Japanese multinationals in emerging markets. CrossCultural Management Journal, (1), 47-57、2017年6月
- 多田和美・中川功一・今川智美 (2015)「新興国子会社における組織社会化の2つの成功パターン−日本多国籍企業A社のタイ拠点とカンボジア拠点の比較分析−」『国際ビジネス研究』,第7巻第2号, pp.75-87、2015年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」(期間:2022年4月~2025年3月)閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
2021年度
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」(期間:2019年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「消費者行動とマーケティング研究会」(期間:2019年4月~2022年3月)閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「金融市場における情報伝播とその周辺に関する統計分析」(期間:2019年4月~2022年3月)閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」(期間:2019年4月~2022年3月)閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
- 「組織メンバーの日常行動とイノベーション創出」永山 晋 (期間:2019年4月~2022年3月)
- 「日本企業における『新たな国際化プロセス』に関する研究会」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 丹下 英明[Hideaki Tange] 所 属 大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 専門分野 中小企業経営、国際経営、起業 主要研究・業績 - 丹下英明「中小企業におけるサステナビリティ経営への取り組みプロセス―CSVの視点を踏まえて」一般社団法人商工総合研究所『商工金融』73巻 12号、pp.4-24、2023年12月
- 奥山雅之、加藤秀雄、柴田仁夫、丹下英明『繊維・アパレルの集団間・地域間競争と産地の競争力再生』文眞堂、2022年3月
- 丹下英明「タイ進出中小企業の現状と課題」『アジア新世代ビジネスの展望』一般財団法人企業共済協会pp.129-148、2021年3月
- 丹下英明「中小製造業の海外販路開拓プロセスとその実現要因 : テキスタイル産業における欧米・新興国企業との取引を中心に」『イノベーション・マネジメント』18、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター、pp.89-104、2021年3月
- 丹下英明「海外に展開する日系繊維企業の現状と課題 : 日系縫製業者による国内外での事業展開を中心に」『中小企業季報』2019 No.1、大阪経済大学中小企業・経営研究所、pp.15-31、2019年4月
- 「企業家史研究会」(期間:2020年4月~2022年3月)閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「日本における企業内カウンセリング・EAPの課題と問題解決の方法 ―企業イノベーションの観点から―」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 末武 康弘[Yasuhiro Suetake] 所 属 現代福祉学部教授 専門分野 臨床心理学 主要研究・業績 - 末武康弘・宮田はる子・吉森丹衣子・木村喜美代・小林智・小田友理恵・大迫久美恵・瀬戸恵理・高沢佳司(訳)「パターンを超えて思考すること―身体、言語、状況―(Gendlin, 1991)(その4)」『現代福祉研究』22号、117-129頁、法政大学現代福祉学部、2022年3月
- 小林由佳・安斉順子・宮田はる子・早川麻耶・松本桂樹・梅澤志乃・末武康弘「企業が産業心理職に求めるコンピテンシー調査」『日本心理学会第85回大会発表』、2021年9月
- Takasawa, K., Ito, Y., & Suetake, Y., Implicit association between proximity and negative representation in the structure-bound manner. Person-Centered and Experiential Psychotherapies, 20(1), 64-83, WAPCEPC, 2021/02
- 末武康弘『心理学的支援法―カウンセリングと心理療法の基礎―』誠信書房、2018年4月
- 末武康弘・諸富祥彦・得丸智子・村里忠之(編著)『「主観性を科学化する」質的研究法入門―TAEを中心に―』金子書房、2016年6月
- 「ファンエンゲージメント概念の再検証」(期間:2020年4月~2022年3月)閉じる
兼担所員 吉田 政幸[Masayuki Yoshida] 所 属 スポーツ健康学部教授 専門分野 スポーツマネジメント、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - Yoshida, M., Biscaia, B., Uhrich, S., Gordon B.S., Huettermann, M., & Nakazawa, M. (2024). Fan engagement behavior: Validation of a theory-based scale. Journal of Sport Management, 38(2), 133–150. https://doi.org/10.1123/jsm.2023-0075
- Sato, M., Yoshida, M., Doyle, J., & Choi, W. (2023). Consumer-brand identification and happiness in experiential consumption. Psychology & Marketing, 40(8), 1579-1592. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Yoshida, M., Sato, M., Pizzo, A., & Kuramasu, R. (2023). The evolution of psychological involvement and customer loyalty: A longitudinal analysis of fitness facility members. Sport Management Review, 26(5), 744-765. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Inoue, Y., Yoshida, M., Swanson, S., & Medway, D. (2023). Tokyo 2020 and diversity attitudes of young residents: A latent change score analysis of effects of event identification. Annals of Tourism Research Empirical Insights, 4, 100091. https://doi.org/10.1016/j.annale.2023.100091
- Yoshida, M., Sato, M., & Doyle, J. (2023). Feeling vital by watching sport: The roles of team identification and stadium attendance in enhancing subjective vitality. Journal of Sport Management. Advance online publication. https://doi.org/10.1123/jsm.2021-0174
- 「ディスクロージャーの変化と拡大」(期間:2020年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 中野 貴之[Takayuki Nakano] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 会計学、財務報告、ディスクロージャー 主要研究・業績 - 「四半期開示の任意化と適時開示の充実―『将来の開示規制モデル』の合理性の検討 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 16-22、2023年5月
- 中野貴之・角田伸広「所在地別損益の強制開示が与える影響― EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 103-108、2023年5月
- 中野貴之・五十嵐未来・湯浅大地「MD&A情報における『トピック』の分析」『証券アナリストジャーナル』第60巻第10号、pp. 27-35、2022年10月
- 「四半期開示制度に関する実証研究の証拠」『會計』第202巻第2号、pp. 142-156、2022年8月
- 編著『IFRS適用の知見 ―主要諸国および日本における強制適用・任意適用の分析―』同文舘出版、2020年
- 「情報ネットワーク利用とインタラクション」(期間:2020年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 橋爪 絢子[Ayako Hashizume] 所 属 社会学部准教授 専門分野 ユーザー中心設計、HCI 主要研究・業績 - 「ユーザビリティテストにおける計画の立て方、実施上の留意点」, (技術情報協会編『“使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方』),技術情報協会,第2章(1),pp.23-31, 2023年3月.
- 『現場の声から考える人間中心設計』, 共立出版, 2022年3月, (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書22).
- 「ユーザの感性体験(UX)を分析する手法と適切なアンケート設計」, (技術情報協会編『ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術』),技術情報協会,第3章(8),pp.181-190, 2021年11月.
- 『HCDライブラリー第5巻 人間中心設計におけるユーザー調査』, 近代科学社, 2021年10月.
- 『JIS Z 8530:2021 人間工学−人とシステムとのインタラクション−インタラクティブシステムの人間中心設計』, 日本規格協会, 2021年3月.
- 「起業家教育プログラムにおける心身メカニズムの研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「荷姿設定の最適化に関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「テリトーリオと地域活性化」(期間:2021年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 木村 純子[Junko Kimura] 所 属 経営学部教授 専門分野 地理的表示(GI)保護制度、地域活性化 主要研究・業績 - 木村純子・陣内秀信(2024)『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書26, 白桃書房.
- 木村純子(2024)「テリトーリオとコモンズの精神」『入門 食と農の人文学』ミネルヴァ書房, 150-161.
- 木村純子(2024)「イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消」『畜産技術』令和6年3月号, 17-22.
- 木村純子・中村丁次編著(2022)『持続可能な酪農: SDGsへの貢献』中央法規.
- 木村純子・陣内秀信編著(2022)『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書23, 白桃書房.
- 「企業の合併・買収に伴うマネジメントに関する研究」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 福田 淳児[Junji Fukuda] 所 属 経営学部教授 専門分野 管理会計論 主要研究・業績 - 「両利き組織のマネジメント−郵送質問表調査の結果より−」『経営志林』第57巻第3号,2020年10月
- 「スタートアップ企業におけるMCSの採用とその精緻化」『メルコ管理会計研究』第11号,pp.3-23、2019年5月
- 「ambidextrous組織におけるマネジメント・コントロールの設計について」『経営志林』第55巻第4号, pp.19-43、2019年1月
- 「純粋持株会社における全体最適と部分最適」『管理会計学』第27巻第2号, pp.27-44、2019年3月
- 「事業会社間での知識の移転―サントリーグループでの事例」,pp.91-108(園田智昭編著『企業グループの管理会計』中央経済社に所収)、2017年12月
- 「金融技術とファイナンス」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
運営委員 山嵜 輝[Akira Yamazaki] 所 属 経営学部教授 専門分野 金融工学、数理ファイナンス 主要研究・業績 - “A general control variate method for time-changed Lévy processes: An application to options pricing,” Journal of Computational Finance, Vol.27, No.1, pp.25-57, 2023 (with Kenichiro Shiraya and Cong Wang)
- “Recovering subjective probability distributions,” Journal of Futures Markets, Vol.42, No.7, pp.1234-1263, 2022
- 「取引コストを伴う最適消費・投資問題の進展について」,『イノベーション・マネジメント』No.18,pp.141-159,2021年3月
- “A general control variate method for Lévy models in finance,” European Journal of Operational Research, Vol.284, No.3, pp.1190-1200, 2020, (with Kenichiro Shiraya and Hiroki Uenishi)
- “Probability weighting and default risk: A possible explanation for distressed stock puzzles,” Quantitative Finance, Vol.20, No.5, pp.745-767, 2020
- 「ESG研究会」(期間:2021年4月~2023年3月)閉じる
兼担所員 竹原 正篤[Masaatsu Takehara] 所 属 人間環境学部特任・任期付准教授 専門分野 企業経営とサステナビリティ、企業の社会的責任、共通価値創造、企業と非営利組織との協働 主要研究・業績 - Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management Practices of Japanese Companies in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG 12 Hachisaburo Hirao: Practice of Management Based on the Spirit of Mutual Aid and Personality Education” Hosei University Research Institute for Innovation Management Working Paper No.236, 2021
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG” Palgrave Macmillan, 2020
- 竹原正篤 「サステナブル成長企業としてのテスラの研究」 『人間環境論集 第21巻 第1号』 法政大学人間環境学会 2020年
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “The pioneer of CSR who challenged the realization of labor idealism : A case study of Magosaburo Ohara” 『人間環境学研究第18巻2号』 2020年
- 竹原正篤 「第6章 責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流」『統合思考とESG投資』長谷川直哉編著、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書、文眞堂、2018年
- 「クロスバージェント・チーム研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「クラウドソーシング研究会」(期間:2021年4月~2024年3月)閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
2020年度
- 「起業家教育プログラム研究会」閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「ロジスティクス・クラスター研究会」閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「ブランド・コミュニティ研究会」閉じる
兼担所員 竹内 淑恵[Toshie Takeuchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 広告コミュニケーション効果、ブランド・マネジメント 主要研究・業績 - 「第12章 SNSのブランドページを研究する」田中洋・岸志津江・嶋村和恵編『現代広告全書』pp.224-239、有斐閣、2021年12月
- 「Facebook ページにおけるネガティブ効果の発生とリレーションシップへの影響」『イノベーション・マネジメント』No.18、2021年3月
- 「Facebook ページにおける消費者エンゲージメント行動―「いいね」とコメントの差異―」『イノベーション・マネジメント』No.17、2020年3月
- 「ブランド・コミュニティ研究へのマルチレベル分析の適用可能性 ―Facebookページへのリレーションシップがロイヤルティに及ぼす影響の検討」『イノベーション・マネジメント』No.16、2019年3月
- 「Facebookページにおける消費者とブランドとのリレーションシップ構築」『イノベーション・マネジメント』No.15、2018年3月
- 「機能横断型チームの形成史:トヨタ自動車を対象に」閉じる
兼担所員 梅崎 修[Osamu Umezaki] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 労働経済学、人的資源管理 主要研究・業績 - 梅崎修・南雲智映・島西智輝『日本的雇用システムをつくる1945-1995:オーラルヒストリーによる接近』東京大学出版会、2023年3月
- 梅崎修『日本のキャリア形成と労使関係:調査の労働経済学』慶應義塾大学出版会、2021年12月
- 梅崎修・江夏幾多郎編『日本の人事労務研究』中央経済社、2023年6月
- 梅崎修・松繁寿和・脇坂明『「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン 』有斐閣、2020年7月
- 中嶋哲夫・梅崎修・井川静恵・柿澤寿信・松繁寿和『人事の統計分析: 人事マイクロデータを用いた人材マネジメントの検証』ミネルヴァ書房、2013年6月
- 「スポーツコーチング・イノベーション研究会」閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「クラウドソーシング研究会」閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
- 「AIを用いた学習分析とその周辺に関するビジネス調査」閉じる
兼担所員 児玉 靖司[Yasushi Kodama] 所 属 経営学部教授 専門分野 教育工学、コンピュータ科学、経営情報学 主要研究・業績 - Current Situation and Research Topics of JMOOC, Regional Consultation on ICT-Driven Innovation in Higher Education in Asia-Pacific, UNESCO-Bangkok, Malaysia, 2019.
- Performance Evaluation for Four Types of Machine Learning Algorithms Using Educational Open Data, Smart Education and e-Learning 2019 - Proceedings of the 6th International Conference on Smart Education and e-Learning (KES-SEEL-19)by V.Uskov, R.J.Howlett and L.C.Jain, No.144, Springer-Verlag, ISBN 978-981-13-8259-8, 2019.
- Estimating Grades from Students' Behaviors in Programming Exercises using Machine Learning, Proceedings of the 8th International Conference on Learning Analytics and Knowledge(LAK18), ISBN 978-1-4503-6400-3, 2019.
- Estimating Grades from Students' Behaviors in Programming Exercises using Deep Learning, Proceedings of 4th Annual Conference on Computational Science and Computational Intelligence(CSCI 2017), Las Vegas, 2017.
- International Internship: Business Education for Leadership and Trust, Proceedings of the 2017 Academy of Management Meeting, Atlanta, 2017.
- 「比較経営史研究会」閉じる
兼担所員 竹原 正篤[Masaatsu Takehara] 所 属 人間環境学部特任・任期付准教授 専門分野 企業経営とサステナビリティ、企業の社会的責任、共通価値創造、企業と非営利組織との協働 主要研究・業績 - Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management Practices of Japanese Companies in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG 12 Hachisaburo Hirao: Practice of Management Based on the Spirit of Mutual Aid and Personality Education” Hosei University Research Institute for Innovation Management Working Paper No.236, 2021
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG” Palgrave Macmillan, 2020
- 竹原正篤 「サステナブル成長企業としてのテスラの研究」 『人間環境論集 第21巻 第1号』 法政大学人間環境学会 2020年
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “The pioneer of CSR who challenged the realization of labor idealism : A case study of Magosaburo Ohara” 『人間環境学研究第18巻2号』 2020年
- 竹原正篤 「第6章 責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流」『統合思考とESG投資』長谷川直哉編著、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書、文眞堂、2018年
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「プロ・スポーツチームにおける社会的影響と関与の関係について」閉じる
兼担所員 井上 尊寛[Takahiro Inoue] 所 属 スポーツ健康学部准教授 専門分野 スポーツビジネス、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - 「スポーツ観戦関与と消費者知識について -精通性に着目して-」スポーツ科学研究,第17巻,2020年
- 「スタジアムにおけるスポーツ観戦関与」、スポーツマネジメント研究、第10巻1号、2018年12月
- 「よくわかるスポーツマーケティング」(共著)、2017年11月
- 「フィギュアスケート観戦のプロダクト構造:競技的要素に着目して」『スポーツマネジメント研究』、第8巻1号、2016年10月
- ”The Relationship between Perceived Social Media Marketing Activities of J. League Clubs and Behavioral Intention of Spectators” Asian Sport Management Review、2016年8月
- 「消費者行動とマーケティング研究会」閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「金融イノベーションと新しいファイナンス理論」閉じる
運営委員 山嵜 輝[Akira Yamazaki] 所 属 経営学部教授 専門分野 金融工学、数理ファイナンス 主要研究・業績 - “A general control variate method for time-changed Lévy processes: An application to options pricing,” Journal of Computational Finance, Vol.27, No.1, pp.25-57, 2023 (with Kenichiro Shiraya and Cong Wang)
- “Recovering subjective probability distributions,” Journal of Futures Markets, Vol.42, No.7, pp.1234-1263, 2022
- 「取引コストを伴う最適消費・投資問題の進展について」,『イノベーション・マネジメント』No.18,pp.141-159,2021年3月
- “A general control variate method for Lévy models in finance,” European Journal of Operational Research, Vol.284, No.3, pp.1190-1200, 2020, (with Kenichiro Shiraya and Hiroki Uenishi)
- “Probability weighting and default risk: A possible explanation for distressed stock puzzles,” Quantitative Finance, Vol.20, No.5, pp.745-767, 2020
- 「金融市場における情報伝播とその周辺に関する統計分析」閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
- 「組織メンバーの日常行動とイノベーション創出」永山 晋
- 「日本企業における『新たな国際化プロセス』に関する研究会」閉じる
兼担所員 丹下 英明[Hideaki Tange] 所 属 大学院イノベーション・マネジメント研究科教授 専門分野 中小企業経営、国際経営、起業 主要研究・業績 - 丹下英明「中小企業におけるサステナビリティ経営への取り組みプロセス―CSVの視点を踏まえて」一般社団法人商工総合研究所『商工金融』73巻 12号、pp.4-24、2023年12月
- 奥山雅之、加藤秀雄、柴田仁夫、丹下英明『繊維・アパレルの集団間・地域間競争と産地の競争力再生』文眞堂、2022年3月
- 丹下英明「タイ進出中小企業の現状と課題」『アジア新世代ビジネスの展望』一般財団法人企業共済協会pp.129-148、2021年3月
- 丹下英明「中小製造業の海外販路開拓プロセスとその実現要因 : テキスタイル産業における欧米・新興国企業との取引を中心に」『イノベーション・マネジメント』18、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター、pp.89-104、2021年3月
- 丹下英明「海外に展開する日系繊維企業の現状と課題 : 日系縫製業者による国内外での事業展開を中心に」『中小企業季報』2019 No.1、大阪経済大学中小企業・経営研究所、pp.15-31、2019年4月
- 「企業家史研究会」閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「日本における企業内カウンセリング・EAPの課題と問題解決の方法―企業イノベーションの観点から―」閉じる
兼担所員 末武 康弘[Yasuhiro Suetake] 所 属 現代福祉学部教授 専門分野 臨床心理学 主要研究・業績 - 末武康弘・宮田はる子・吉森丹衣子・木村喜美代・小林智・小田友理恵・大迫久美恵・瀬戸恵理・高沢佳司(訳)「パターンを超えて思考すること―身体、言語、状況―(Gendlin, 1991)(その4)」『現代福祉研究』22号、117-129頁、法政大学現代福祉学部、2022年3月
- 小林由佳・安斉順子・宮田はる子・早川麻耶・松本桂樹・梅澤志乃・末武康弘「企業が産業心理職に求めるコンピテンシー調査」『日本心理学会第85回大会発表』、2021年9月
- Takasawa, K., Ito, Y., & Suetake, Y., Implicit association between proximity and negative representation in the structure-bound manner. Person-Centered and Experiential Psychotherapies, 20(1), 64-83, WAPCEPC, 2021/02
- 末武康弘『心理学的支援法―カウンセリングと心理療法の基礎―』誠信書房、2018年4月
- 末武康弘・諸富祥彦・得丸智子・村里忠之(編著)『「主観性を科学化する」質的研究法入門―TAEを中心に―』金子書房、2016年6月
- 「ファンエンゲージメント概念の再検証」閉じる
兼担所員 吉田 政幸[Masayuki Yoshida] 所 属 スポーツ健康学部教授 専門分野 スポーツマネジメント、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - Yoshida, M., Biscaia, B., Uhrich, S., Gordon B.S., Huettermann, M., & Nakazawa, M. (2024). Fan engagement behavior: Validation of a theory-based scale. Journal of Sport Management, 38(2), 133–150. https://doi.org/10.1123/jsm.2023-0075
- Sato, M., Yoshida, M., Doyle, J., & Choi, W. (2023). Consumer-brand identification and happiness in experiential consumption. Psychology & Marketing, 40(8), 1579-1592. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Yoshida, M., Sato, M., Pizzo, A., & Kuramasu, R. (2023). The evolution of psychological involvement and customer loyalty: A longitudinal analysis of fitness facility members. Sport Management Review, 26(5), 744-765. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Inoue, Y., Yoshida, M., Swanson, S., & Medway, D. (2023). Tokyo 2020 and diversity attitudes of young residents: A latent change score analysis of effects of event identification. Annals of Tourism Research Empirical Insights, 4, 100091. https://doi.org/10.1016/j.annale.2023.100091
- Yoshida, M., Sato, M., & Doyle, J. (2023). Feeling vital by watching sport: The roles of team identification and stadium attendance in enhancing subjective vitality. Journal of Sport Management. Advance online publication. https://doi.org/10.1123/jsm.2021-0174
- 「ディスクロージャーの変化と拡大」閉じる
兼担所員 中野 貴之[Takayuki Nakano] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 会計学、財務報告、ディスクロージャー 主要研究・業績 - 「四半期開示の任意化と適時開示の充実―『将来の開示規制モデル』の合理性の検討 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 16-22、2023年5月
- 中野貴之・角田伸広「所在地別損益の強制開示が与える影響― EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 ―」『企業会計』第75巻第5号、pp. 103-108、2023年5月
- 中野貴之・五十嵐未来・湯浅大地「MD&A情報における『トピック』の分析」『証券アナリストジャーナル』第60巻第10号、pp. 27-35、2022年10月
- 「四半期開示制度に関する実証研究の証拠」『會計』第202巻第2号、pp. 142-156、2022年8月
- 編著『IFRS適用の知見 ―主要諸国および日本における強制適用・任意適用の分析―』同文舘出版、2020年
- 「情報ネットワーク利用とインタラクション」閉じる
兼担所員 橋爪 絢子[Ayako Hashizume] 所 属 社会学部准教授 専門分野 ユーザー中心設計、HCI 主要研究・業績 - 「ユーザビリティテストにおける計画の立て方、実施上の留意点」, (技術情報協会編『“使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方』),技術情報協会,第2章(1),pp.23-31, 2023年3月.
- 『現場の声から考える人間中心設計』, 共立出版, 2022年3月, (法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書22).
- 「ユーザの感性体験(UX)を分析する手法と適切なアンケート設計」, (技術情報協会編『ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術』),技術情報協会,第3章(8),pp.181-190, 2021年11月.
- 『HCDライブラリー第5巻 人間中心設計におけるユーザー調査』, 近代科学社, 2021年10月.
- 『JIS Z 8530:2021 人間工学−人とシステムとのインタラクション−インタラクティブシステムの人間中心設計』, 日本規格協会, 2021年3月.
2019年度
- 「企業家史研究会」閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「日仏労働市場の比較」奥西 好夫
- 「新興国企業の国際化」閉じる
兼担所員 安藤 直紀[Naoki Ando] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営戦略 主要研究・業績 - Suzuki, M., Ando, N., & Nishikawa, H. 2023. Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach. International Business Review, 32(4): 102072.
- Ge, G. L., Ando, N., & Ding, D. Z. 2022. Factors affecting subsidiary staffing of Japanese multinationals: a panel data analysis. Asia Pacific Journal of Human Resources, 60(3): 562-583.
- Ando, N. 2021. Human capital, cultural distance and staffing localization. Multinational Business Review, 29(3): 420-439.
- Powell, K. S., Lim, E., & Ando, N. 2021. Seeing the tree and the forest: Japanese auto firm multinational dispersion, cultural distance, and foreign manufacturing subsidiary ownership levels. Asian Business and Management, 20(2): 163-187.
- Suzuki, M., Ando, N., & Nishikawa, H. 2019. Intra-organizational communication and its consequences. Management Decision, 57(1): 71-85.
- 「地理的表示研究会」閉じる
兼担所員 木村 純子[Junko Kimura] 所 属 経営学部教授 専門分野 地理的表示(GI)保護制度、地域活性化 主要研究・業績 - 木村純子・陣内秀信(2024)『南イタリアの食とテリトーリオ:農業が社会を変える』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書26, 白桃書房.
- 木村純子(2024)「テリトーリオとコモンズの精神」『入門 食と農の人文学』ミネルヴァ書房, 150-161.
- 木村純子(2024)「イタリアのテリトーリオと畜産物の地産地消」『畜産技術』令和6年3月号, 17-22.
- 木村純子・中村丁次編著(2022)『持続可能な酪農: SDGsへの貢献』中央法規.
- 木村純子・陣内秀信編著(2022)『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書23, 白桃書房.
- 「保険におけるフィンテック」浦谷 規
- 「起業家教育プログラム研究会」閉じる
兼担所員 田路 則子[Noriko Taji] 所 属 経営学部教授 専門分野 技術経営、ハイテクスタートアップ 主要研究・業績 - 「フロー経験と起業マインドー3日間のStartup Weekendは起業マインドを高めるのか」田路則子・浅川希洋志・林永周・山田裕美『ベンチャーズレビュー』日本ベンチャー学会, 第38巻, pp.25-30,2021年
- 『起業プロセスと不確実性のマネジメント-首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因』田路則子、白桃書房、2020年
- 「ヨーテボリ市における起業家教育から生まれるアカデミック・スピンオフ―北欧の地方都市におけるビジネス・エコシステム―」田路則子・五十嵐伸吾『赤門マネジメントレビュー』第17巻 3号, pp.143-154、2018年
- 「アーキテクチャ進化における製品開発マネジメント・半導体露光機産業の事例から」榎波龍雄・田路則子『一橋ビジネスレビュー』第65巻3号, pp.172-184、2017年
- “Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies,” Noriko Taji, Technology, Innovation, Entrepreneurship and Competitive Strategy, Emerald Publishing Group,Vol. 14,pp.263-287,2014
- 「ロジスティクス・クラスター研究会」閉じる
運営委員 李 瑞雪[Ruixue Li] 所 属 経営学部教授 専門分野 ロジスティクス、サプライチェーンマネジメント 主要研究・業績 - 李瑞雪・安藤康行(共編著), 2022, 『業界別物流管理とSCMの実践』ミネルヴァ書房
- 李瑞雪・安藤康行, 2021, 「自動車部品の荷姿設定におけるフロントローディングの類型とメカニズム」『日本物流学会誌』No.29, pp.93-100.
- 李瑞雪・王亦菲, 2021, 「自動車部品の荷姿最適化の規定要因に関する研究:質的比較分析(fsQCA)によるアプローチ」『オペレーションズ・マネジメント&ストラテジー学会論文誌』Vol.11, No.1, pp.27-43.
- Kun Wang, Yiming Yang and Ruixue Li, 2019, Travel Time Models for the Rack-moving Mobile Robot System, International Journal of Production Research, Volume 58, Issue 14, pp.4367-4385.
- 李瑞雪, 2018, 「商業集積の発展とロジスティクス・クラスターの形成(Ⅱ):義烏の事例」『経営志林』第55巻1号, pp.17-37.
- 「ブランド・コミュニティ研究会」閉じる
兼担所員 竹内 淑恵[Toshie Takeuchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 広告コミュニケーション効果、ブランド・マネジメント 主要研究・業績 - 「第12章 SNSのブランドページを研究する」田中洋・岸志津江・嶋村和恵編『現代広告全書』pp.224-239、有斐閣、2021年12月
- 「Facebook ページにおけるネガティブ効果の発生とリレーションシップへの影響」『イノベーション・マネジメント』No.18、2021年3月
- 「Facebook ページにおける消費者エンゲージメント行動―「いいね」とコメントの差異―」『イノベーション・マネジメント』No.17、2020年3月
- 「ブランド・コミュニティ研究へのマルチレベル分析の適用可能性 ―Facebookページへのリレーションシップがロイヤルティに及ぼす影響の検討」『イノベーション・マネジメント』No.16、2019年3月
- 「Facebookページにおける消費者とブランドとのリレーションシップ構築」『イノベーション・マネジメント』No.15、2018年3月
- 「機能横断型チームの形成史:トヨタ自動車を対象に」閉じる
兼担所員 梅崎 修[Osamu Umezaki] 所 属 キャリアデザイン学部教授 専門分野 労働経済学、人的資源管理 主要研究・業績 - 梅崎修・南雲智映・島西智輝『日本的雇用システムをつくる1945-1995:オーラルヒストリーによる接近』東京大学出版会、2023年3月
- 梅崎修『日本のキャリア形成と労使関係:調査の労働経済学』慶應義塾大学出版会、2021年12月
- 梅崎修・江夏幾多郎編『日本の人事労務研究』中央経済社、2023年6月
- 梅崎修・松繁寿和・脇坂明『「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン 』有斐閣、2020年7月
- 中嶋哲夫・梅崎修・井川静恵・柿澤寿信・松繁寿和『人事の統計分析: 人事マイクロデータを用いた人材マネジメントの検証』ミネルヴァ書房、2013年6月
- 「スポーツビジネスと社会的アイデンティティ:観戦者を対象とした多次元的尺度の開発」閉じる
兼担所員 吉田 政幸[Masayuki Yoshida] 所 属 スポーツ健康学部教授 専門分野 スポーツマネジメント、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - Yoshida, M., Biscaia, B., Uhrich, S., Gordon B.S., Huettermann, M., & Nakazawa, M. (2024). Fan engagement behavior: Validation of a theory-based scale. Journal of Sport Management, 38(2), 133–150. https://doi.org/10.1123/jsm.2023-0075
- Sato, M., Yoshida, M., Doyle, J., & Choi, W. (2023). Consumer-brand identification and happiness in experiential consumption. Psychology & Marketing, 40(8), 1579-1592. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Yoshida, M., Sato, M., Pizzo, A., & Kuramasu, R. (2023). The evolution of psychological involvement and customer loyalty: A longitudinal analysis of fitness facility members. Sport Management Review, 26(5), 744-765. https://doi.org/10.1002/mar.21852
- Inoue, Y., Yoshida, M., Swanson, S., & Medway, D. (2023). Tokyo 2020 and diversity attitudes of young residents: A latent change score analysis of effects of event identification. Annals of Tourism Research Empirical Insights, 4, 100091. https://doi.org/10.1016/j.annale.2023.100091
- Yoshida, M., Sato, M., & Doyle, J. (2023). Feeling vital by watching sport: The roles of team identification and stadium attendance in enhancing subjective vitality. Journal of Sport Management. Advance online publication. https://doi.org/10.1123/jsm.2021-0174
- 「スポーツコーチング・イノベーション研究会」閉じる
兼担所員 荒井 弘和[Hirokazu Arai] 所 属 文学部教授 専門分野 スポーツ心理学 主要研究・業績 - 荒井弘和 (2020). 『アスリートのメンタルは強いのか?』晶文社
- 荒井弘和 (2019).「アスリートの抱える心身医学的問題とその支援」『心身医学』, 59, 15-21、2019年1月
- Arai, H. (2017). The effect of romantic relationships on collegiate athletes’ lives with special attention to gender differences. European Journal of Physical Education and Sport Science, 3(7), 38-50、2017年6月
- Arai, H., Suzuki, F., & Akiba, S. (2016). Perception of Japanese collegiate athletes about the factors related to mentoring support. Journal of Physical Education Research, 3(4), 12-24、2016年12月
- Arai, H. (2015). Outcome expectancies for collective psychological performance among collegiate athletes. Journal of Physical Education and Sport, 15, 64-69、2015年3月
- 「クラウドソーシング研究会」閉じる
兼担所員 西川 英彦[Hidehiko Nishikawa] 所 属 経営学部教授 専門分野 ユーザー・イノベーション、クラウドソーシング、インターネット・マーケティング 主要研究・業績 - 「企業の共創の進化:HOPPIN’ GARAGEの挑戦」『マーケティングジャーナル』 43(2), 101-110, (米満良平との共著), 2023年9月
- “I Didn’t Win! An Overlooked Downside of Crowdsourcing? ,” Journal of Interactive Marketing, 59(1), 42-58,(with Karpukhina, T., Schreier, M. and Janiszewski, C.), 2023年9月
- 「ユーザーによるサービス創造:約1,100件ものユーザーのアイデアを実現するmineoのクラウドソーシング」『マーケティングジャーナル』 43(1), 83-91, (比留川ありさ・米満良平との共著), 2023年6月
- “Discontinuity of required oral and literacy skills across job roles in achieving high work performance: An fsQCA approach,” International Business Review, 32(4) 102072, (with Suzuki, M. and Ando, N.), 2023年5月
- 「モバイル・クラウドソーシング・プラットフォーム :「みん100」による百均商品の開発」『マーケティングジャーナル』41(3), 85-94, (岡田庄生との共著), 2022年1月
- 「AIを用いた学習分析とその周辺に関するビジネス調査」閉じる
兼担所員 児玉 靖司[Yasushi Kodama] 所 属 経営学部教授 専門分野 教育工学、コンピュータ科学、経営情報学 主要研究・業績 - Current Situation and Research Topics of JMOOC, Regional Consultation on ICT-Driven Innovation in Higher Education in Asia-Pacific, UNESCO-Bangkok, Malaysia, 2019.
- Performance Evaluation for Four Types of Machine Learning Algorithms Using Educational Open Data, Smart Education and e-Learning 2019 - Proceedings of the 6th International Conference on Smart Education and e-Learning (KES-SEEL-19)by V.Uskov, R.J.Howlett and L.C.Jain, No.144, Springer-Verlag, ISBN 978-981-13-8259-8, 2019.
- Estimating Grades from Students' Behaviors in Programming Exercises using Machine Learning, Proceedings of the 8th International Conference on Learning Analytics and Knowledge(LAK18), ISBN 978-1-4503-6400-3, 2019.
- Estimating Grades from Students' Behaviors in Programming Exercises using Deep Learning, Proceedings of 4th Annual Conference on Computational Science and Computational Intelligence(CSCI 2017), Las Vegas, 2017.
- International Internship: Business Education for Leadership and Trust, Proceedings of the 2017 Academy of Management Meeting, Atlanta, 2017.
- 「ESG投資研究会」閉じる
兼担所員 長谷川 直哉[Naoya Hasegawa] 所 属 人間環境学部教授 専門分野 企業の社会的責任、経営倫理、環境金融、経営史 主要研究・業績 - 共著『Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG』 2020年12月
- 編著『企業家に学ぶESG経営-不連続な社会を生き抜く経営構想力-』2019年3月
- 編著『統合思考とESG投資-長期的な企業価値創出メカニズムを求めて』2018年3月
- 編著『価値共創時代の戦略的パートナーシップ』2017年3月
- 編著『企業家活動でたどるサステイナブル経営史-CSR経営の先駆者に学ぶ-』2016年3月
- 「比較経営史研究会」閉じる
兼担所員 竹原 正篤[Masaatsu Takehara] 所 属 人間環境学部特任・任期付准教授 専門分野 企業経営とサステナビリティ、企業の社会的責任、共通価値創造、企業と非営利組織との協働 主要研究・業績 - Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management Practices of Japanese Companies in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG 12 Hachisaburo Hirao: Practice of Management Based on the Spirit of Mutual Aid and Personality Education” Hosei University Research Institute for Innovation Management Working Paper No.236, 2021
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “Sustainable Management of Japanese Entrepreneurs in Pre-War Period from the Perspective of SDGs and ESG” Palgrave Macmillan, 2020
- 竹原正篤 「サステナブル成長企業としてのテスラの研究」 『人間環境論集 第21巻 第1号』 法政大学人間環境学会 2020年
- Masaatsu Takehara, Naoya Hasegawa “The pioneer of CSR who challenged the realization of labor idealism : A case study of Magosaburo Ohara” 『人間環境学研究第18巻2号』 2020年
- 竹原正篤 「第6章 責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流」『統合思考とESG投資』長谷川直哉編著、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書、文眞堂、2018年
- 「産業クラスターの知的高度化とグローバリゼーション」閉じる
兼担所員 洞口 治夫[Haruo Horaguchi] 所 属 経営学部教授 専門分野 国際経営論、経営戦略論、産業組織論 主要研究・業績 - Horaguchi, H.H., Susumago, T. Global R&D Location Strategy of Multinational Enterprises: an Agent-Based Simulation Modeling Approach. Journal of Industry, Competition and Trade vol.22, no.3-4, pp.457–479, 2022. https://doi.org/10.1007/s10842-022-00391-x
- Forecasting foreign exchange rates as group experiment: actuality bias and fact-convergence effect within wisdom of crowds, Review of Behavioral Finance, 2022. https://doi.org/10.1108/RBF-09-2021-0176
- Sociocultural responses to COVID-19 and the theory of hegemonic stability, KEIZAI SHIRIN (The Hosei University Economic Review), vol.89, no.2, pp.41-71, 2022.
- Horaguchi, H. H. (2022), Foreign Direct Investment of Japanese Firms: Investment and Disinvestment in Asia, c.1970-1989, Academic Research Publication.
- 「ディグローバリゼーションの理論的分析視角―パンデミックによる外生的危機と国際経営―」『イノベーション・マネジメント』No.18, 2021年3月.
- 「プロ・スポーツチームにおける社会的影響と関与の関係について」閉じる
兼担所員 井上 尊寛[Takahiro Inoue] 所 属 スポーツ健康学部准教授 専門分野 スポーツビジネス、スポーツマーケティング 主要研究・業績 - 「スポーツ観戦関与と消費者知識について -精通性に着目して-」スポーツ科学研究,第17巻,2020年
- 「スタジアムにおけるスポーツ観戦関与」、スポーツマネジメント研究、第10巻1号、2018年12月
- 「よくわかるスポーツマーケティング」(共著)、2017年11月
- 「フィギュアスケート観戦のプロダクト構造:競技的要素に着目して」『スポーツマネジメント研究』、第8巻1号、2016年10月
- ”The Relationship between Perceived Social Media Marketing Activities of J. League Clubs and Behavioral Intention of Spectators” Asian Sport Management Review、2016年8月
- 「消費者行動とマーケティング研究会」閉じる
兼担所員 新倉 貴士[Takashi Niikura] 所 属 経営学部教授 専門分野 消費者行動論、マーケティング、ブランド戦略 主要研究・業績 - 「消費者行動とブランド戦略」、新倉貴士、『デジタル時代のブランド戦略』、有斐閣、43-62頁、2023年11月
- 『消費者行動論で読み解く銭湯の常連を増やす方法』、新倉貴士(監修)、全国公衆浴場生活衛生同業組合連合会・草隆社、23頁、2023年2月
- 「流通機能とモバイルアプリ:探索的な消費者調査」、西原彰宏・新倉貴士、『マーケティングジャーナル』Vol.41, No.2、46-59頁、2021年9月
- 『今日、不可能でも明日可能になる。:偶有性という経営資源』、木野将徳・鈴木たつお・新倉貴士、日本地域社会研究所、261頁、2021年9月
- 「選挙マーケティングにおける投票行動」『ビジネスマンよ議員をめざせ:セカンドキャリアのすすめ』、所収、日本地域社会研究所、185-216頁、2020年11月
- 「金融イノベーションと新しいファイナンス理論」閉じる
運営委員 山嵜 輝[Akira Yamazaki] 所 属 経営学部教授 専門分野 金融工学、数理ファイナンス 主要研究・業績 - “A general control variate method for time-changed Lévy processes: An application to options pricing,” Journal of Computational Finance, Vol.27, No.1, pp.25-57, 2023 (with Kenichiro Shiraya and Cong Wang)
- “Recovering subjective probability distributions,” Journal of Futures Markets, Vol.42, No.7, pp.1234-1263, 2022
- 「取引コストを伴う最適消費・投資問題の進展について」,『イノベーション・マネジメント』No.18,pp.141-159,2021年3月
- “A general control variate method for Lévy models in finance,” European Journal of Operational Research, Vol.284, No.3, pp.1190-1200, 2020, (with Kenichiro Shiraya and Hiroki Uenishi)
- “Probability weighting and default risk: A possible explanation for distressed stock puzzles,” Quantitative Finance, Vol.20, No.5, pp.745-767, 2020
- 「金融市場における情報伝播とその周辺に関する統計分析」閉じる
兼担所員 高橋 慎[Makoto Takahashi] 所 属 経営学部教授 専門分野 計量ファイナンス 主要研究・業績 - Takahashi, M., Watanabe, T., Omori, Y., “Forecasting Daily Volatility of Stock Price Index Using Daily Returns and Realized Volatility,” Econometrics and Statistics, 近刊.
- 高橋慎「金融資産の価格リターンとオーダー・フロー・インバランスの相互作用についての分析」『イノベーション・マネジメント』第19巻、2022年3月
- Hayashi, T., Takahashi, M., “On the evaluation of intraday market quality in the limit-order book markets: a collaborative filtering approach,” Japanese Journal of Statistics and Data Science, Vol. 4, 2021年5月.
- 高橋慎・大森裕浩・渡部敏明「Realized Stochastic Volatilityモデル ―拡張と日本の株価指数への応用―」『統計数理』第68巻第1号、2020年6月
- 高橋慎「価格インパクトの日中変動」『先物・オプションレポート』第31巻第10号、2019年10月
- 「日本における新たな鉄道経営史の構築」閉じる
兼担所員 二階堂 行宣[Yukinori Nikaido] 所 属 経営学部教授 専門分野 日本経営史、日本経済史 主要研究・業績 - 二階堂行宣「陸運業の展開」深尾京司・中村尚史・中林真幸編集『岩波講座 日本経済の歴史 第4巻 近代2:第一次世界大戦から日中戦争前(1914-1936)』第5章第2節、岩波書店、2017年11月
- 二階堂行宣「討論概要」(2016年度第34回大会「鉄道史資料を守るために―鉄道系博物館・アーカイブの最新動向」共通論題報告要旨)『鉄道史学』35号、2017年10月
- 二階堂行宣・中村尚史編『矢田貝淑朗 オーラル・ヒストリー』公益財団法人交通協力会、2016年3月
- 二階堂行宣「戦間期鉄道貨物輸送システムの形成―国有鉄道における業務運営からの考察―」『経営史学』49巻4号、2015年3月
- 二階堂行宣「鉄道貨物輸送における設備・営業業務の形成―1920~30年代日本の国有鉄道業務運営―」『鉄道史学』32号、2014年10月
- 「組織メンバーの日常行動とイノベーション創出」永山 晋
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